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「仲介」と「直接買取」の違い
不動産の売却方法には「仲介」と「買取」の2つの方法に分かれます。
「仲介」の場合
不動産会社に購入希望者を探してもらい、不動産の売却を行います。
当社が、お客様の不動産を欲しい方を探します。
ご検討いただけるお客様のご案内を行いますので、日程調整の上、ご対応をお願いしております。
「直接買取」の場合
不動産会社がお客様の不動産を買取ります。
当社が直接買取り行います。
マンションや戸建ての場合は、弊社スタッフが一度だけ内見をさせていただきます。
「仲介」と「直接買取」は売却金額・売却までにかかる期間・手順にも大きな違いがありますので、 それぞれのメリット・デメリットをよく理解して、ご自身に合う売却方法を選択していただきたいと思います。
取引形態について
「仲介」の場合
売主様より、不動産売却のご依頼をいただき、弊社が買主様を探します。
売主様と買主様との条件の調整等を弊社が行います。
条件が整いましたら、弊社を仲介会社として、売主様と買主様で売買契約を締結します。
「仲介」と「直接買取」の違いとメリットとデメリットについて
買主
価格
売却期間
仲介手数料
広告宣伝
メリット
デメリット
「仲介」の場合
不動産会社が探してきた購入者
一般相場と大差なし
おおよそ3ヵ月~10ヵ月
成約価格×3%+6万円(税別)
インターネット・チラシ等
相場価格と大差ない金額で売却できる可能性がある
売却まで長期間かかる可能性がある
購入希望者の内覧に都度対応が必要
購入希望者との条件調整が必要
「直接買取」の場合
不動産会社
仲介よりは低くなりがち
おおよそ1ヵ月以内
直接契約の為、不要
不要
売却活動期間が短い
仲介手数料がかからない
周囲の方に気づかれず売却できる
仲介より売却価格が低くなりがち
「仲介」「直接買取」どちらでもお気軽にご相談ください。お客様に最適な売却方法をご提案させていただきます。
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